ホンダ フィット 車検整備 盛沢山

GD3フィットの車検整備します。
これまた、やることいっぱい。

ラジエーター交換から。
まずはバンパーを外します。

ラジエーターを抜くのに、レインホース外して、
エアコンコンデンサーをずらして
ラジエーターを外します。
↓こんな感じ

この車両MTなんです。
中々MT用ラジエーターの中古は無く、
ネット情報ではAT用も付くとの事で
AT用を取り付けます。

外したラジエーターはアッパーのカシメから
ガッツリ漏れていました。

AT用も問題なく取り付けられました。

ラジエーターの取り付けができましたので、
タペットカバーパッキンの交換します。
上のカバーを外して、スロットルボディ外します。
今回はスロットルボディも交換しますので。

インマニを外すと、やっとタペットカバーが見えますね。

インマニを外したエンジンインテーク側。
カーボン溜まってますね。

タペットカバーを開けました。
エンジン中キレイでびっくりしました。
この車両走行距離36万Kmオーバーですよ。
オーナーの愛着さが伝わりますね。

タペットカバーパッキン、シールワッシャー
インマニガスケット、スロットルボディガスケットと
新品にします。

タペットカバーを戻して交換終了。
タペットカバーの上にはSEVが取り付けられていました。
36万Km乗るにはSEVの効果もあるんでしょうね!

スロットルボディも一度も交換していないとの事で、
リビルトで交換します。
まだまだ乗られますので予防整備も兼ねて!

スロットルを取り付けて
インマニ、エアクリーナーと戻します。

長く書くと読んでいただくのにも飽きてしまうと思いますので、
一旦ここまで。
続きをお楽しみに。
Posted by H.shirane