ムーヴのオイル漏れ修理です。
タペットカバーパッキンの交換で済むかと思ったら、プラグホールにも
オイルが侵入しているため、
タペットカバーASSYでの交換。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50364-300x169.jpg)
まずは、インタークーラーを外していきます。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50365-300x169.jpg)
イグニッションコイルが見えてきますので、
外していきましょう。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50368-300x169.jpg)
中にオイルの侵入
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50372-300x169.jpg)
エンジン内部。
ちょいちょい汚れ気味。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50374-300x169.jpg)
新品のタペットカバーを取り付け。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50375-300x169.jpg)
年数が経つと、ゴム類は劣化していきますね。
PCVバルブのパッキンがボロボロに…
作業してみないとわからないですね。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50689-300x169.jpg)
パッキンとコイル装着。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50690-300x169.jpg)
インタークーラーを戻して終了!!
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50691-300x169.jpg)
外したタペットカバーを見ると、
パッキンがキレイに切れている。
これでは漏れますね。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/12/50692-1024x576.jpg)
古くなってきた車両こそ、メンテナンスが重要です。
「古いからお金掛けたくない」
ってお声を多く聞きますが、
古いからこそお金が掛かりますので、
日々のメンテナンスを怠らずにしましょう。
メンテナンスに費用が掛かる場合は、お乗り換えがお得な場合もございます。
色々とご提案致しますので、ご相談下さい。
Posted by H.shirane