ベンツA250のリアブレーキパッド、コーナリングランプバルブ、エンジンオイル交換と
作業は盛沢山です。
では、作業です。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37448-300x169.jpg)
リアブレーキパッド交換します。
交換方法が特殊なのですね。
キャリパーのピストンの戻し方があるのがわからなかったですね。
隠しコマンド的なものがあり、電子パーキングのポジションをバックさせるのです。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37452-300x169.jpg)
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37453-300x169.jpg)
フィッティングポジションになるとピストンを普通に戻すことが出来ます。
パッドを交換します。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37449-300x169.jpg)
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37451-300x169.jpg)
コーナリングライトの左側が切れていると表示。
車が状態を教えてくれる、親切な機能ですね。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37447-300x169.jpg)
ソケットを外して、バルブを交換します。
こちらは、国産車などに使われている部品と同じです。「H7バルブ」
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37455-300x169.jpg)
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37454-300x169.jpg)
最後にオイル交換しましょう。
ドレンボルトを外し、オイル抜きます。
![](https://tfactory6063.com/wp-content/uploads/2020/05/37461-300x169.jpg)
新しいオイルを注入して、オイルの量を確認したら、
作業完了です。
構造は今までと同じように見えても、電気系が絡んでくると
方法も変わってきますね。
我々も日々勉強し対応できるようにしていきますね。
Posted by H.shirane