レガシィのタービン交換・マフラー交換・タイヤ組み換え・交換・ドライブレコーダー取付作業になります。
まずはタイヤ組み換え・交換作業を行っていきます。
ヒビ割れが入っており劣化が進んでいましたので新品のタイヤに組み換え・バランス取りを行い車両へ取り付けます。
続いてドライブレコーダーを取り付けていきます。
ピラーを外し、フロントガラス側へ各種配線類を引き込んでいき、本体をガラス上部へ固定していきます。
前後録画タイプですのでリアガラス側まで配線を引き込んでいきガラス上部へカメラを固定していきます。
取付完了後、動作確認・初期設定を行い取り付け完了です。
続いてタービン交換作業を行っていきます。
タービンにアクセスするために、タービン周りの部品を外していきます。
まずは、左右にあるステーのボルト・ホース類を外し、インタークーラーを外していきます。
タービンの遮熱板を外す際に邪魔になるマウント類も外していきます。
これで遮熱板が外せましたのでフロントパイプを外していきましょう。
タービンに繋がっているオイルラインと冷却水のラインを外し、タービンを外していきます。
外したタービンと新しいタービンになります。
新しいタービンへオイルラインと冷却水のラインを移植していきます。
その際にガスケット類は新品へ交換していきます。
タービンのエキマニ側とフロントパイプ側のガスケットも新品へ交換しタービンを取り付けていきます。
オイルライン・冷却水のラインで使用している銅ワッシャー類も新品へ交換していきます。
タービンの交換が終わりましたので外していた、フロントパイプ・遮熱板・インタークーラー等を元通りに組みつけていきます。
タービンを外した際に抜けた冷却水を補充しエア抜き作業を行っていきます。
新しいマフラーが取り寄せ中ですので本日はここまでになります。
パート2に続きます。